将来性

イーサリアムクラシックの将来性

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

マイナーになりつつあるベーシックな仮想通貨イーサリアムクラシックの将来性

坂本よしたかです。仮想通貨の地合いが悪いタイミングであった先月に、イーサリアムクラシックのハードウォークとしてカリストがエアドロップされました。

これに伴って瞬間的な価格上昇は見られたものの、大きく値をあげることがなかったイーサリアムクラシックですが、今後の方向性について私の知っている範囲での情報を公開していきます。

EthereumClassic(イーサリアムクラシック)は、イーサリアムから分裂した通貨です。スマートコントラクトなどの大まかな性能はイーサリアムと同じです。

決済用の通貨よりもプラットフォームとしての役割に期待されている通貨で、THE DAO事件で誕生した仮想通貨なので、セキュリティや安全性を重視した通貨になります。

イーサリアムクラシック(ETC)の大きな特徴としては、仮想通貨の根本的な理念でもある非中央集権な思想を強く持った通貨です。

日本ではイーサリアムクラシックを略して「イークラ」と略称でも呼ぶこともあります。

EthereumClassic(イーサリアムクラシック)の通貨単位はETCで、発行上限はイーサと同じく現段階では決められていませんが、2億1000万ETCを上限予定としています。

イーサリアムクラシックは、THE DAO事件が起った2016年6月の翌月の7月にイーサリアムのハードフォークにより誕生しました。

THE DAO事件とはイーサリアムが「TEH DAO」というトークンを発行した時に、THE DAOのプログラムの惰弱性を突かれて、150億円分発行されたうちの約50億円分、約360万ETHが盗まれたハッキング事件のことです。

イーサリアム自体のバグではなかったものの、イーサリアムの価値を大きく落とすことになりました。

その結果イーサリアムはこの事件をなかったことにしようと、以前とは互換性がないブロックチェーンを新たに作る作業であるハードフォークを実施しました。

ハードフォークが実行されプログラムが大きく書き換えられ、THE DAOの不正送金は無効化されたものの、本来は管理者を持たない非中央集権のイーサリアムがソースコードを書き換えるのは、おかしいと反発がありました。

そして、以前の旧版イーサリアムのコードに一部の開発者に残り価値がついたものがイーサリアクラシック(ETC)です。

イーサリアムクラシックとイーサリアムは元々同じ通貨だったので、スマートコントラクトの搭載など基本的な性能はほぼ同じです。

イーサリアムと大きく異なるところは、イーサリアムクラシックは過去のTHE DAO事件を教訓に拡張性を犠牲にする代わりに、安全性とセキュリティを最も重視している点です。

改変できない部分があるため、新しく出たシステムやサービスに対応しにくいという問題がありますが、徐々に開発が進んでいるのでイーサリアムクラシックの価値も見直されるようになってきました。

全ての仮想通貨の基盤になっているビットコインは非中央集権の考えが強く、一部では中央集権な思想が嫌われる側面があります。

最も大切なのは管理者がいない非中央集権な考えと『コードが法(Code is Law)』という理念が強い通貨です。

2018年2月頃にイーサリアムクラシック価格が独自に上昇しています。これは3月にETCのハードフォークの(正確にはエアドロップ)で誕生するCallis(カリスト)の影響が大きいとされています。

今後もイーサリアムクラシック独自の開発や動きがあるので、イーサリアム(ETH)から独立して動く可能性は十分にあります。

イーサリアムクラシックの今後の動向としては、
・2018年4月30日までにETCモバイルウォレットをリリース
・2018年5月31日までにETHとオペコードの互換性を持つ
・2018年6月31日までにEmerald Project & Emerald SDKをリリース

この3点が公開されております。また予想上昇に関してましても2020年までに10倍という他の通過同様に上昇が期待されているのでポートフォリオの一つとして考えてもいいかもしれません。

イーサリアムクラシック以外の情報もテレグラムから取るといいと思います。

今回の記事は以上になります。

仮想通貨最新情報を知りたい方は、坂本よしたかのメルマガに登録へ
↓↓↓
最新情報を受け取る

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*