坂本よしたかです。イーサリアムやリップルなどのメジャーな通貨によって埋もれつつある、過去にビットコイン2.0として話題沸騰したネクストをご存知でしょうか。
ネクストは2014年のオープン後10円に高騰し話題沸騰しました。その後1円くらいを推移し、2016年後半には3円ほどに高騰。現在はまた1円ほどを推移しております。
外部流入と立て続けのICOに押されているのでしょうか。しかしながらビットコイン2.0と言われるが故、確固たるロードマップを築いており、これからも楽しみな仮想通貨の一つであることはまちがいありません。
まずはロードマップをお伝えします。
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・新しい開発者から今いる開発者、品質保証チームやサポートチームへインタビュー。
・テストノード間でのスナップショットデータの共有。
・メインネットで追加チャイルドチェーンの開始。
・特有であるチャイルドチェーンタイプのサポート。
ロードマップをみた段階でかなりの勢いを感じ取れると思います。坂本よしたかも大いに期待しているこの仮想通貨手にしたいですか?
といっても現在日本の取引所ではネクストは取扱いがありません。ビットレックスやポロにエックスにて購入する必要があります。ですので円しかない場合は一度日本の取引所で仮想通貨を買って、該当の取引所に送金してから購入する必要があります。
では、ネクストがビットコイン2.0と呼ばれる理由についてお話ししていきましょう。
まず、オープンソースのブロックチェーンプラットフォームで、独自のブロックチェーンが利用されているというのが最大の特徴です。
これはPosというのですがProof of stakeの略です。
これを使う事により従来と比較して飛躍的に電力の削減が可能になります。
また、マイニングでなくフォージング。つまり鍛造で承認をとるという特徴があります。マイニングでは報酬が半減する半減期というのがあるのですが、このフォージングでは半減させるのではなく毎年少しづつ減少させていくという方式をとっていて、これによりマイナーの激減を防ぐというメリットがあります。ですのでその結果、流通量が安定に向かい流通量によって上がることもあるので、マイナー側も平等に報酬をうけとることができるようになるという理屈です。
そのほかにも分散型取引所であったりメッセージが安全に送信できたり、人が覚えきれないような口座番号のアドレスを関連付けて利便性をあげる機能があったり、数えきれないくらいの機能が備わっているが故、ビットコイン2.0と呼ばれるわけです!
今後もネクストは、マイニング(フォージング)専用のブロックチェーンとして使われていくことでしょう。
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今回の記事は以上になります。
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