坂本よしたか

坂本よしたか【ナンピン買いとは?】

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

坂本よしたかです。仮想通貨のトレードテクニックの1つに、ナンピン買いがあります。
投資をしたことがない人からすれば、意味が分からない言葉でしょうが、実は古くから使われてきたものなのです。
ここではナンピン買いについて、詳しく説明をしていきましょう。

ナンピン買いとはもともと株式投資で使われていたテクニックの1つです。
ナンとは損失のことで、ピンとは平らにならすを意味する言葉になります。
どういうことなのか、具体的に数字を入れて説明をしていきましょう。
仮に1枚100円で買える仮想通貨があったとして、この時に10枚買ったとしましょう。
そこから相場の上げ下げがあったものの、90円に落ち着いたとします。
この時の考え方としては損切りをするという人もいますが、ナンピン買いでは買い増しをするのです。
90円の仮想通貨をさらに10枚購入したとします。
20枚の仮想通貨の取得単価としては100円が10枚で1000円、90円が10枚で900円で、平均をすると95円です。
こうした買い方を売り下がりと言います。
反対に価格が高騰した時に少しずつ売る方法が、売り上がりです。
先ほどの例をとると、100円で購入した仮想通貨が200円になったら売ると考えていたとしましょう。
その後、相場の動きがあって200円になったとします。
この時に持っている分すべてを売ってしまった後に、さらに値上がりした時に対応できません。
そのため10枚あったのなら5枚売って、もう5枚は様子を見るという方法になります。

このナンピン買いの基本は一時的には値段が下がったとしても、最終的には上がると予測している時に効果的です。
仮想通貨の値動きは他の金融商品と比較をしても乱高下が激しいものですが、全体として見れば上昇傾向にあります。
そのため、しばらくは保有し続けると決めたのであれば、安い時に買い増しをするのは効果的な投資方法でしょう。
しかし、相場はいつまでも上がり続けるわけではありませんから、急落をしてしまうケースもあります。
この場合、ナンピン買いをし続けることで、資産がゼロになってしまう可能性もあるのです。
上でも触れたように損失をだした場合は、すぐに損切りをするというのも1つの考え方で、ナンピン買いとどちらが正しいというものではありません。
そのため自分の性格にあった方法で投資をするのがいちばんでしょう。
ただ、日本人はコツコツと買いためていくのが好きという人も多いので、ナンピン買いを好む人も少なくありません。
ですが、引き際はしっかりと見極める必要があるでしょう。

ナンピン買いは仮想通貨の価格が下がった時に買い増しをする、または価格が上がった時に少しずつ売っていく手法です。
基本的に仮想通貨の相場は短期的に見れば乱高下が激しくても、最終的には値上がりすることが多いので、資金に余裕がない人には良いかもしれません。

仮想通貨取引テクニックを知りたい方は坂本よしたかのメルマガ登録へ!

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す

*